クレジットカードの歴史と発展(2)
とある金融会社に勤めていた紳士が、ニューヨークにある有名なレストランで食事をした後、財布がないことに気がつき、非常に恥ずかしい思いをしてしまいました。 彼は、今後自分と同じ失敗をした人がでても、決して恥をかかないような仕組みをつくれないかを考えました。 そして友人の弁護士と相談した結果、ツケで食事ができるクラブをつくることになりました。 このクラブの会員証としてできたものが、ダイナースカードというわけです。 このクラブは富裕層に的を絞ったものであったため、そのステータスの高さからビジネスマンの間に広く浸透していったのです。 そのうちにクレジットカードは、個人の信用力を示す重要な手段となり、現在...
